ブログ

あなたが選ぶクラシック音楽 オペラ 名曲選 名盤サロン 通販レコード

最高のパフォーマンスと高音質録音◉ショルティ指揮ロンドン・フィル、トロヤノス、ドミンゴ、テ・カナワ◯ビゼー・カルメン

このカルメンは、このドラマが持つ劇的な要素を太陽のもとにあるかのように、ショルティは明晰に聴かせてくれて素晴らしい。ジプシーの歌における強烈な興奮はちょっとスゴイ。歌手は、女性二人がいい。トロヤヌスの誇張のない音楽性ゆたかな歌は、現在のスタイリッシュなカルメンとして充分通用するのではないかと思う。ニュージーランド・マオリ族出身のテ・カナワのイメージから若くてかわいらしいミカエラを想像することは躊躇うが、新世代の英デッカの担い手、さすがと思わせる。ドミンゴのホセ(フランス読みではジョゼ・・・)、若かりし頃は素晴らしかったんだと再認識!!!こうした布陣を、際立たせているのは、第二期オペラ黄金期、真っ只中の英デッカ社製作陣では、クリストファー・レイバーン、ケネス・ウィルキンソン、キングズウェイホールと並ぶデッカの拠点ヘンリーウッドホール、この言葉を使うのは躊躇うが、録音については 説明不要 と云っても良いのでは・・・。その証左として、後年、米国のオーディオファイル盤メーカー・モービルフィデルティ社が、デッカからマスター借りて再プレスしている!!

Continue Reading
声楽曲 通販レコード

ED1オリジナル◉ブリテン指揮ロンドン響、ヴィシネフスカヤ、ピアーズ、フィッシャー=ディースカウほか 戦争レクイエム

また、録音に参加した3名の歌手は戦争で戦ったロシア、ドイツ、イギリスの歌手となっていて冷戦期に録音されたこの作品は歴史的にも貴重な作品といえるだろう。今となっては実感も薄いが冷戦中だった当時は、英独ソの歌手を共演させること自体に、この曲の演奏意義があったに違いない。未だに戦争が繰り返されている昨今、このカルショーの響きをもっと世界中の人が聴くべきだ。

Continue Reading
室内楽曲 通販レコード

DECCA黄金期を代表する名盤◉アルフレッド・ボスコフスキー、ウィーン八重奏団員◯ブラームス・クラリネット五重奏曲

1950年代後半~60年代までの国内初期盤はフラット盤も有り「スーパーアナログ盤」並みに180g前後と重く、深溝。ジャケットも丁寧にコーティング。後年再発盤は、時代と共にプレス機の仕様変更、コスト的にも当時の手作り的な手間をかけることが出来ず、ジャケットも簡素な味気ないカラーコピー的作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になってしまいました。英国オリジナル盤とまでいかなくとも、まだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと。レコードは磁気テープと違い経年変化や劣化は無く、無傷であれば当時の音が其の儘楽しめる長所有り、プラスして半世紀前高価入手難欧米真空管オーディオ、プレーヤーも円高で入手し易くなり、聴くと半世紀前使用していた貧粗国内装置では再生し切れず「低評価に放置されていた国内最初期盤」に「こんな良い音刻まれていたのか!!!」と吃驚すると思います。まだマスターテープが新鮮で状態で制作・録音された時代と同じ空気を感じられるのが初期盤収集の楽しみ。アナログ的で引き締まった密度のある音と音色で、楽音も豊か。情報量が多く、対旋律の細部に至るまで明瞭に浮かび上がってくる。高域は空間が広く、光彩ある音色。低域は重厚で厚みがある。オーケストレーションが立体的に浮かび上がる。 モノクロではなくこんなにカラフルで立体的・・・・、ハンドメードの余韻が感じられます。是非英国オリジナル盤所有する方、比較試聴して頂きたい。往年のまさに定盤中の定盤として一世を風靡した盤の日本国内初出盤。半世紀以前制作盤とは思えない状態と豪華装丁には驚かれるとおもいます。今でも一級のオークションファイル盤であると断言できます。高価な英国デッカ盤に負けないと・・・

Continue Reading
協奏曲 通販レコード

幸福感を満喫 フランチェスカッティ、オーマンディ&ミトロプーロス ウォルトン&ラロ・ヴァイオリン協奏曲

所謂「歌う楽器」としてのフランチェスカッティのヴァイオリンの魅力を余すところなく味わうことのできる。米盤特有?の映画音楽のように広がりのある録音効果と、独奏を思い切り前面に出したバランスを1950年代既にCOLUMBIA, RCA両社は世界最高レベルの録音技術確立していて、それが有機的に絡み合って、作曲家の本質見事に浮かび上がらせています。半世紀以上経過していても第一級のオーディオファイル盤と豪語できます

Continue Reading
協奏曲 通販レコード

千変万化*バックハウス、シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィル ベートーヴェン・ピアノ協奏曲5番「皇帝」

英盤ED1は何万もするので手が届きませんが同じスタンパー使用したこの日本最初期SLC****企画盤は貴重です。1950~70年代前半までの初期盤はフラット盤も有り分厚く重く、ディープグルーブとか深溝でした。ジャケットの作りも分厚く、表の写真にはピカピカの厚でのコーティングがなされていました。21世紀に入り制作された再発盤では、時代とともにプレス機の仕様が変わったことや、コスト的にもそのような手間のかかることができず、ジャケットも簡素な味気ない作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になっています。オリジナル盤とまでいかなくとも、まだ本オークションで出品国内盤のほうがまだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと個人的には試聴して再認識致しました。当時の国内盤は、きっちり出来ています。日本ならではの「コレクター気質」が生み出した逸品と言えましょう

Continue Reading
交響曲 通販レコード

クラシック名録音106究極ガイドが選んだ◉ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ響 ベートーヴェン・交響曲9番「合唱」

とにかく凄まじい演奏。冒頭からただならない気配が支配し、その空気が全曲を覆う。オケの響きは深々としていて実在感があり,息の長い旋律には生命感が漲り,押しと引きの対比も鮮やかで,精鋭シカゴ響のもつ驚異的な表現力の幅がいかんなく発揮されています!!!ショルティのイメージから聴き始めはマッシブでガチガチに硬派な演奏で,しなやかさに欠ける??演奏と思いきや、単にオケを煽るだけではなくて,あるいは自らの底にあるロマンチズムが目覚めたからなのか,オケ々非常に共感に満ち,時にロマンティックなうねりすら聴かせるのですが,それが類い希なほどの説得力を持って聴き手に迫ってきます。小生、この説得力は、英デッカ社の巧みなノウハウに負うところ大だと思います。録音セッション、シカゴ・メディナテンプル(一部ウィーンのソフィエンザール)、プロデューサーはレイ・ミンシャル、エンジニアは英デッカの大御所ケネス・ウィルキンソン(一部弟子のジェームス・ロック)、地鳴りする音が刻まれているのは当然か???

Continue Reading
100人の大作曲家 111 The Piano あなたが選ぶクラシック音楽 協奏曲 名曲選 名盤サロン 通販レコード

夢幻的な名演★音質を超えて感興させる名演 リパッティ カラヤン指揮フィルハーモニア管 グリーグ&シューマン・ピアノ協奏曲

33歳で夭折した天才、リパッティが遺した歴史的録音で、疾走し時にたゆたう絶妙のテンポ、結果として生まれる瑞々しい歌と躍動感が作品と一体となった稀代の名演!!

Continue Reading
Back To Top