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激レア◆精神美の世界 レオニード・コーガン&カール・リヒター バッハ・ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全集

通販レコードのご案内コーガンとリヒターが織りなす、バッハ精神美の世界。ドイツ・レコード大賞をはじめ数々の賞を受賞、歴史的出会いが生んだ唯一の共演盤。

 リヒターは驚くべき音楽性の持ち主である。彼はバッハから直系の正統的な伝統を正しく受け継いでいるが、彼の音楽には常にゆたかな創造精神が感じられ、伝統的なスタイルをなんの創意もなくアカデミックに墨守しているのではない。したがって彼のバッハは、最も正統的であると同時に、現代的な息吹を感じさせるゆたかな生命力にあふれている。彼の演奏は北ドイツ風の重厚で剛直なところがなく、南ドイツ風の柔軟なニュアンスとあたたかい光に満ちている。
 巨匠コーガンとバッハの権威リヒターという意外な顔合わせによる録音は1972年ミュンヘンにおいてオイロディスクによって行われました。バッハの演奏解釈に高い見識をもつ二人は議論や様々な試みを積み重ね、結果はお互いの持ち味を失うことなくしかも相手の良さを取り込むというすばらしい内容に結実します。互いを高く尊重し友好的・親密な雰囲気の中、この歴史的名盤が誕生したと伝えられます。
 ダヴィッド・オイストラフと同郷のレオニード・コーガンと言えば、その容貌からもあって澄んだ音色で攻撃的に冷たい演奏を行うヴァイオリニストという印象面が立ち、日本の佐藤陽子や天満敦子らの師匠であったもあったことに、人間的にも大きい人だったろうと思い描いている。そのコーガンがこれまた意表をつく様に当時バッハ演奏の中核でもあったリヒターのチェンバロで1972年録音したバッハのヴァイオリン・ソナタ集の企画の意図がどうであれ、大いに感謝する。しかもコーガン48歳、リヒター46歳の時で。コーガンもリヒターも最盛期だから演奏はもちろん良い。まずは1番をかけると、「神の調べを賜らん」と言わんばかりのリヒターのご託宣が下る。ほぼ同年輩の二人による、この演奏は予測できる通りの硬質の厳しい仕上がりになっており、ピリオド楽器に慣れた耳には重苦しく聞こえるかもしれないが、やっぱりこういう演奏も手元に置いておきたい。
 コーガンの引き締まった冷たいタッチと荘厳なリヒターのチェンバロは、微妙なセンスの異なりがあるものの双方の持ち味を活かした楷書体的結果となり、特別各曲の緩徐楽章での美しさは絶品です。

1972年ミュンヘン、バイエルン放送局第3スタジオでのステレオ・セッション録音。解説書付き。

通販レコード詳細・コンディション、価格

プロダクト

レコード番号
SER 5679/80
作曲家
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
演奏者
レオニード・コーガン カール・リヒター
録音種別
STEREO
RED WITH BLACK LETTERING ORIGINAL, STEREO 2枚組(140g/145g), Stamper 1973 2E/1E 1E/1E。

販売レコードのカバー、レーベル写真

  • DE RCA SER 5679/80 レオニード・コーガン&カール・…
  • DE RCA SER 5679/80 レオニード・コーガン&カール・…

コンディション

ジャケット状態
EX-
レコード状態
M-
製盤国
DE(ドイツ)盤

通販レコード

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  • オーダー番号34-14276
  • 特別価格26,400(税込)
  • 通常価格33,000(税込)


名手コーガンとバッハの権威リヒターによる至高のアンサンブル。 バッハの演奏解釈に高い見識をもつ二人は議論や様々な試みを積み重ね、結果はお互いの持ち味を失うことなくしかも相手の良さを取り込むというすばらしい内容に結実します。互いを高く尊重し友好的・親密な雰囲気の中、この歴史的名盤が誕生したと伝えられます。(CDはアマゾンでお求めください)

レオニード・ボリソヴィチ・コーガン(Leonid Borisovich Kogan、1924年11月24日〜1982年11月17日)ウクライナ出身のソ連の名ヴァイオリニスト。コーガンは技術においても解釈においても至高の演奏家のひとりと認められている。スタイルは、同時代のたとえばオイストラフに比べてさほど個性的ではないものの、むしろモダンであると見なされている。コーガンは、速くて澄んだ音色のヴィブラートを使い、無骨でひきしまった、攻撃的な演奏を行なったと伝えられる。すべての弦とすべてのポジションにおいて、ムラのない豊かな響きを保とうとして、高音域で響きが減速しないように努めた。
○使用楽器
– 1707年製ストラディヴァリウス「Count Zubov」(1958)
– 1726年製グァルネリ・デル・ジェス「Colin, Kogan:エクス・コラン」
– 1743年製グァルネリ・デル・ジェス「Burmester, Kanarievogel, Hammerle:ブルメスター」
– 1731年製グァルネリ・デル・ジェス「Edith Mellon, Mackay」
カール・リヒター(Karl Richter、1926年10月15日〜1981年2月15日)はザクセン州のプラウエンで牧師の息子として生まれ、11歳からドレスデンの聖十字架協会付属の音楽学校で学んだ。そして、1946年からライプツィッヒでシュトラウベやラミンに師事し、1949年には聖トマス教会のオルガニストに就任した。しかし、より自由な活動の場を求めて、1951年ミュンヘンに移り、聖マルコ教会のオルガニストや音楽大学の講師を務めながら、1955年に自らが理想とするバッハ演奏実現のためにミュンヘン・バッハ合唱団を組織し、1955年にはミュンヘン・バッハ管弦楽団も設立して精力的な活動を行い、注目を集めた。特に、1958年の聖金曜日に放送された「マタイ受難曲」の圧倒的な名演は、バッハ解釈者として、またチェンバロ、オルガン奏者としても一貫して高い評価を受けたが、3度目の来日を目前にして54歳という若さで急逝した。

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